PLAY IN THE BOOK 「目覚める勇者の物語」

投稿日時

2021/10/30 13:48

最終更新

2021/11/10 17:44

ゲーム実況

実況OK

想定プレイ時間

2時間以上

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このゲームはPC以外では動かない可能性が高いです
それでも開いてみる

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ゲーム情報

操作方法

AWSD……移動
Enter または Return……決定

紹介文

〈どんなゲーム?〉
本の中で見えない主人公を動かして、小説を完成させるRPG。
本はどかすことはできません。だって本の中の世界なんてないんだから。
※本なので音はありません。

〈なぜこのゲームをつくったのか〉
ライトノベルは、文字の世界。操作できない。
RPG(ロールプレイングゲーム)は、映像の世界。操作できる。

どちらも物語があるという点では共通しているが、「自由度」という点においては圧倒的にRPGの方が優れている。もちろんライトノベルも、物語の中での登場人物の行動を観賞するという点では面白いのだが、そこに自分の意志を介入することはできない。これは歯がゆい。私は何とかしてライトノベルに自由度を加わえてみたかった。

そこで、
プレイヤーは主人公を自由に動かせるが、
画面に覆いかぶさるように本が広げられており、
プレイヤーの行動は全てそこに文章として記録されるRPG
を今回制作した。
つまりRPGであるにも関わらず、プレイヤーは主人公が今どこにいて何をしているのか文章でしか確認できないのだ。だが(我々の目に見える範囲では)本というメディアの中だけで成立しているので、これは一種のライトノベルと言える。

〈考察〉
これをプレイすることによってどういう結果になるかはプレイヤーによって異なるだろう。だが物語がカオスになることは間違いない。

ファンタジー小説の主人公というのは、まず何らかの使命や目的がある。そしてあと2秒で死ぬというタイミングで思いついたとっさの判断で戦況を覆すほど頭がいいのが普通である。それゆえに行動に無駄がなく、物語は洗練され美しいものとなっている。

それに対して、我々は日常生活を歩んできた身。例えば急にあなたは勇者になったので、魔物にさらわれた姫を救ってくださいと言われても、勇者として生きてきたわけではないので、姫を救う重要性が理解できない。それゆえにプレイヤーが操作する勇者には危機感や緊張感が全くなく、同じ人に何回も話しかけたり、ミスして敵に殺されて生き返ったりと、ふざけてるとしか思えないことが平気でできてしまうのだ。

それに加えて、ゲームの世界というのは時間が許す限り、勝つまで何度も敵に挑むことができるのが普通である(せっかく勇者を倒したのに、生き返って戻ってくるまで待ってくれる敵の気持ちが知りたい)。したがってゲームの世界には現実世界における時間のような概念はなく、焦る必要もないのだ。RTAでもしない限りは。

読みやすくするため無駄を省いた小説と、自由度を追求し無駄を無限に生み出すことのできるRPG。似たようなジャンルであるにも関わらずお互いの対義語のように存在している両者は、融合してはならなかったものなのかもしれない。

実況ポリシー

このゲームは実況できます

詳しくは「unityroom実況ポリシー」を参照してください。

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