DYPING

無駄のないシンプルイズベストなホラー演出がすごく良かったです！　タイピングの進み具合を目で追ってくるのが薄気味悪くて最高でした！

最初の文章（挨拶は親近感を覚える、的なの）を実際に実行していた目くんかわいい

「0秒も ちがいます」合ってるじゃねーか！

ホラーと不快感の違いがわかっていないように感じた。一方的なゲームはやられた分と同じくらいやり返す方法がないと消化不良になり不快感が残る。雰囲気は怖いけどまた遊びたいとは思えなかった。

ホラー

コマンド部分でkillコマンドかと思ったけど違うのか、TRUEわからない

2周プレイしてみて、TRUE　ENDにゲーム内ヒントがあるかと思ったら何も無いっぽい。プログラミング知識が必要なのかなとは漠然と感じたけど作者様のnoteを見てそれをようやく確信。その上で入力するタイミングもノーヒント。何とか検索してクリアはできたけどカタルシスもなく、面倒くささの方が上回ってしまった。雰囲気だけのゲームかなというのが正直な感想。

実況プレイさせていただきました！トゥルーエンドに行く方法がゲーム以外の知識が必要になるので、とっても大変でしたが、楽しませていただきました！面白いゲームを作ってくださり、ありがとうございます！

常に鳴り響く空調？のような音やタイピングの音などのサウンドが妙に不気味でほどよい恐怖感がとてもよかったです。プログラミングの知識が完全０の私にとってはかなり難易度が高かったですが作者さんのnoteを頼りにBADEND以外のルートを見つけたときはなかなか達成感がありました。とても楽しかったです。

追記：そう言えば最初、聞かれた時間ぴったりであっても（彼自身も０秒のずれだと言っている）特に展開に変わりはなく嘘だと言われた。この辺りはがっかり要素にしかならないので、多少なりとも何か変化があれば嬉しかった。

雰囲気は良い。しかし雰囲気が良いだけのゲームだと感じた。ゲームとして見ると、タイピング要素にゲーム的制約はなくただ打ち込むだけとなっており、マルチエンディング要素は最初から一部のゲーム外知識を持っていないプレイヤーを切り捨てているので、切り捨てられている側である自分として見れなくてもいいか。程度の物にしかならなかった。メタ要素に関してはただ語り掛けるだけであり、途中のこちらに干渉するような動きも、実際には何も起こっていないのでメタ要素特有の没入感を阻害したように思う。この手のゲームとしてはありがちな展開なので目新しい所もない。総じて、雰囲気は良いがゲームとしては面白いとは言えなかった。

雰囲気や設定は面白いもののタイピング速度が速すぎると入力を受け付けてくれず変に詰まることがあったり、GAME OVER以外(トゥルーエンド？)のエンディングが用意されているような雰囲気があるものの一切ゲーム内はもちろん作者のSNSなどからもヒントが得られず、純粋に良くない意味で後味が非常に悪い。おそらくプログラミング関連の知識が豊富なユーザーやその手の作品の経験があるユーザーがメインターゲットなのかもしれないが、一般公開するゲームで事前にそういったことが明文化されていないのにも関わらずそういった層にしか謎を紐解く手がかりの気配すら感じ取れないのは厳しいものだと思う。

英字キーボードを使っていると = が入力できなくて詰みます

文字を目で追ったり、左目の怪我の表現など細かい演出が好きです。効果音や音の緩急のつけ方も緊張感が出ていて良いですね。最近はコマンドプロンプトに触れる機会があまりなかったので思い出すのに時間がかかりました。とても面白かったです。

手強い