ゲーム紹介
まわり将棋のアプリって出目がかたよってて不公平だ!と思ったことはありませんか?
私はありません!
【アプリ紹介】
世界初の物理演算エンジンを組み込んだ3Dの回り将棋アプリです
知識もテクニックも不要な懐かしの将棋ゲームをやってみよう!
【まわり将棋(金ころがし)とは】
将棋盤と将棋のコマを使用したすごろくゲームです。
サイコロの代わりに4枚の金のコマを使って出目を決めます。
プレイヤーは歩のコマを角(かど)に置き、出目に従って盤の端を進んでいきます。
自分のコマが1周して元の角(かど)に戻ってきたら、自分の駒を香車に交換します。
これを繰り返して周回するごとに香車>桂馬>銀>角>飛車>玉将と自分の駒を交換し、玉将で自分の角(かど)に戻ってきたら最後は盤の中央(5五の位置)へ向かい、ゴールです。
まわり将棋 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BE%E3%82%8F%E3%82%8A%E5%B0%86%E6%A3%8B
ローカルルールがいろいろありますが、このアプリでは私が習った香川県あたりのルールを採用しています!
このゲーム自体も「金ころがし」と呼んでいたような気がします。
【ローカルルール】
まわり将棋には多数のローカルルールが存在しますが、このアプリでは私が習った香川県あたりのルールを独断で採用しています。
主なルールは以下のとおりです。
・振り駒がすべて表になった場合は4進み、さらにもう1度振ることができる
・振り駒がすべてウラになった場合は8進み、さらにもう1度振ることができる
・下向きの金は20とする。(がこのアプリで見たことはありませんので、本当に出るかどうか不明です)
・振り駒の金が重なった場合や盤外に落ちた場合は無効としてコマを動かさずに次のプレーヤーへ移る
・コマが出世する順番は歩>香車>桂馬>銀>角>飛車>玉将とする
・玉将になってから盤を1周したら、角から斜めに中央(5五の位置)を目指し、ぴったり中央(5五)のマスに止まったらアガリとする。ぴったりでなかった場合はあまりの目の数だけ戻る。
・自陣の角を含めて盤の角にぴったり止まった場合は、次の角までワープできる。
・他のプレーヤーがいるマスに止まった場合は、「おんぶ」状態となり自分の駒を相手の上に乗せる。下のコマのプレーヤーが進んだ場合は一緒に進むことができる。(3人以上のコマが重なった場合も同様)
おもしろい!とか懐かしい!とか思っていただければ嬉しいです!
+++【クレジット】+++
BGM : スエノブ / G-MIYA / MAKOOTO / 天休ひさし / かずち
効果音 : 効果音ラボ / 魔王魂 / ポケットサウンド / OtoLogic / ビビ / くらげ工匠 / NaruIDEA
イラスト : K-factory / イラストAC / まさきんぐ / ayare / よっと / さらさ / TOPECONHEROES
(すべて順不同)
(c) Unity Technologies Japan/UCL
このアプリはユニティちゃんライセンス条項の元に提供されています
※無償で使用させていただいたもののみ記載させていただいています
このアプリを開発するにあたり多くの方々の素材を使用させていただきました。
この場を借りて御礼申し上げます。
コメント
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