ゲーム紹介
囲碁の六角形バージョンです。
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★今後実装したい
・検討モード(囲碁クエストとかでも実装されてるアレ)
・vs AIモード(深層学習使ってやってみたい)
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■ルール
・基本ルールは囲碁と同じです。
・より多くの空間を囲むことのできたプレイヤーの勝ちです。
・相手の石をすべて自分の石で囲むと、その石をすべて取り除くことができます。
・2人連続パスでゲーム終了です。
■スコア算出方法
1.自分の石の数
2.自分の石で完全に包囲されている空間の数
1と2の合計がスコアとなります(囲碁の中国ルールと同様)
空間の中に1つでも相手側の石が存在すると自陣として『認められません』ので、
殺せる石はすべて殺してから終局してください。
■通常の囲碁とどーいうところが違う?
ざっくり言うと、通常囲碁よりもシンプルで分かりやすいです。
キリやコウなどが無いぶん複雑になりにくいからだと思います。
初心者でもすぐコツが掴めると思います。
でも、奥は深いです。
いかに二眼を作って生きるか、効率的に陣地を広げるか、敵を殺すか……
通常囲碁と同じような面白さのエッセンスは十分に含まれているはずです。
広めのフィールドのほうが展開性に富んで楽しいと思います。
最初は9マスのフィールドで慣れてみるのが良いでしょうが、20マスともなると、かなり熱い戦いを楽しめます。
ぜひ友達などと対戦してみてください。
■用語とテクニック
・石の関係性に関する用語(ツケ、ケイマなど)を勝手に命名してみました
https://twitter.com/unmology/status/1616548969752199168
Twitterにも書いてますが、ケイマが最も攻守のバランスが良い攻め方になりそうです。
通常囲碁に比べて、石同士をちょっと離しておいただけで簡単に分断されそうになることが、打ってみると分かると思います。ケイマ以上だとかなりの確率でバラバラになります。
まだボクも研究中ですが、あえて分断されながらも各石を生きさせるのか、ケイマなどで堅実にすべて繋げていくのか、そのあたりが大きな戦略的な岐路になってくるのではと思います。
■独り言
・様々な大きさのフィールドで遊べて面白いよ
・適正なフィールドの形を検証してみたいです。四角形よりも大きな六角形のほうが妥当なのかもね。
・現在実装中の四角形フィールドは奇数行だと線対称、偶数行だと回転対称のフィールド構造になるので、それぞれでゲーム特性が結構変わる気がしてます。偶数行の方が美しいのでオススメです。
・今は対人戦のみなので、CPU対戦はいつか実装したいです
・終局時、とくにファンファーレ的なものは出ないので、心のなかで喜んだり悲しんだりしてください
・普通に黒有利だと思うのでコミを導入したいんですけど、どれくらいが適正なんでしょうね。
・グラフィックまわりがウンコなので、もっと見栄えを良くしたいです。
・まだいくつかバグ残ってるかもですが、生ぬるく見守っていてくれると嬉しいどす。。。
・コメントとか感想とかバグ報告とかを、Twitterとかコメント欄とかで伝えてもらえると嬉しいです~
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■更新履歴
2023-02-18
・実装 オンライン対局!(まだ挙動不安定かもですが)
2023-02-16
・修正 棋譜のセーブロード機能でテキストボックスのコピペができない件(PCのみ対応、スマホ未対応)
・修正 六角形フィールドでスコアがおかしくなる件
2023-02-01
・改修 棋譜のセーブロード機能の強化
・改修 UI調整
・実装 オンライン対戦機能の実装途中(まだプレイできないです)
2023-01-25
・実装 六角形タイプのフィールド
・実装 最新着手点の強調表示
・修正 棋譜読込時に必ず黒番となるバグ
2023-01-23
・実装 棋譜のセーブロード機能
・実装 座標の表示ON/OFF機能
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コメント
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