Choose Your Bullet ～宇宙に爆裂を～

貴方の選択が、地球を救う一手となる。

隕石を吹っ飛ばして地球を救うゲームです。
複数の弾を選択し、地球を救ってください。

通常の弾、爆裂の弾、貫徹の弾、情報の弾、数学の弾の5つを駆使しましょう。

<<操作方法など>>
通常モードで遊べばルールはわかるような作りの自信があるので詳しくは書きません！！今回のU1Wの目標の一つです！

<<更新情報>>
9/22 弾を出した状態でRを連打するとnull参照例外が起こっていたのを解消しました。どうやらシーン遷移する際には各ゲームオブジェクトにOnDestroy()が走り、そこで例外を出してしまったようです。nullチェック、大事。

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<<以下、既プレイ者やハイスコア狙いの方向け情報>>
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通常弾：クールタイム無し。隕石に当たったら消える。
爆裂弾：クールタイム1、隕石に当たったら自身の4倍程度の半径を一気に吹っ飛ばす。
貫徹弾：クールタイム2、隕石に当たっても自身の速度は変動せず、自身が消えない。
リアクティブショット：クールタイム6、隕石に当たると自身の方向を含む6方向に貫徹弾を発射する。
リサージュショット：クールタイム8、隕石に当たると自信を中心として、(sin(3θ),sin(2θ))のグラフを描くように星を発射する。直径は画面の横幅より少し少ないくらい。

隕石：吹っ飛んだ隕石は他の隕石に当たるとその隕石を吹っ飛ばす。その際、自身は速度を殺さずに反射する。具体的には、当たった隕石の方向から、自身の力積と同じだけの力積を与えられ、その後元の速度になるように正規化される。それゆえ、進行方向に一切の角度のずれが生じない場合、自身の速度が0になるため、ぴたっと止まることもある。もちろん、相手の隕石に与える力積は自身から相手の隕石の方向であり、速度も自身と等しくなる。それゆえ、通常の隕石は連鎖するたびに盤面中の運動量は増加し続ける。現実の物理挙動とは異なるけど、このゲームの世界ではこうなっている。
色の薄い隕石：通常の隕石同様に吹っ飛ぶが、もう一度別な物体に当たると消滅してしまう。そのほかは通常の隕石と同様。
色の濃い隕石：プレイヤーの放つ、特別な弾(爆裂弾、貫徹団、リアクティブショット、リサージュショット)でしか吹っ飛ばない。それ以外は通常の隕石と同様。

獲得スコアについて
ゲーム中では詳しく説明されていないスコアの加算方法について書く。
プレイヤーの弾が隕石を飛ばすと1000のスコアを獲得する。吹っ飛んでいる隕石は、「連鎖数」という整数の値を持っている。吹っ飛んでいる隕石が他の隕石に当たった場合に獲得できるスコアは「1000+連鎖数*100」である。なお、プレイヤーの弾が最初に当たった隕石の連鎖数は1である。連鎖数nの隕石が止まっている隕石に当たると、当てられた隕石の連鎖数はn+1になる。この際、もともとの連鎖数がnの方の隕石、すなわち当てた方の隕石の連鎖数は変化しない。
では、具体的に考えてみよう。ここに通常の隕石A,B,C,D,Eがあるとする。AがB,BがC,CがD,DがEに当たったとすると、獲得できるスコアは前述のとおり1000,1100,1200,1300,1400となり、合計6000のスコアが得られる。一方で、AがB,C,D,Eに当たった場合、獲得できるスコアは1000,1100,1100,1100,1100となり、合計5400となる。そのため、「連鎖数」を伸ばした方がスコアはたくさん得られると考察できる。
ゲーム内で「強い弾を使うとその分スコアが減る」という説明があるが、これは強い球はスコア1000や1100の隕石ばかりとなり、1400以上の隕石をなかなか作れないからである。一方で、連鎖を狙いすぎると今度は吹っ飛ばせなかった隕石が増加してしまう。そうすると今度は1000点そのものを損失することになる。ロマンを狙うか、堅実に行くかはプレイスタイル次第だろう。

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<<リサージュショットが美しいと思った人への宣伝>>
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