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巡るアトリエ棟
京都市立芸術大学の旧校舎を舞台にした謎解き探索ゲーム。 いたるところに刻まれた落書き、絵の具が塗りたくられて元の色が分からなくなった柱、廊下に落ちている作品群。建物そのものがまさに大きなキャンバスだった。もう訪れられないアトリエ棟とそこで息づく芸大生の日常を、2Dピクセルアートで再現。 ようこそ、私たちの沓掛キャンパスへ。 主人公は大学警備の守衛として赴任したばかりの青年。 校舎を巡回する過程で学生から相談を受け、消えた絵画の謎を追うことになる。 閉ざされた扉の手がかりを探した果てに守衛がたどり着く真実とは──。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 本作品は、テーマ演習「沓掛キャンパスのゲーム制作」という授業から始まりました。旧校舎への愛ともう一度訪れたいという気持ちから、キャンパス移転前最後の姿の思い出を、できる限り忠実に再現しております。 ※アトリエ棟に存在した全ての著作物の著作権は、作者本人に帰属します。 ゲームとして描き起こすにあたり、やむを得ず改変した部分がございます。 あらかじめご了承ください。 本作品を懐かしき沓掛キャンパスとアトリエ棟に捧げます。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
シミュレーション / 2D / ドット絵 / ノベル
『巡るアトリエ棟』制作チーム
『巡るアトリエ棟』制作チーム